1953-12-08 第18回国会 衆議院 農林委員会 第3号
そこでわれわれとしましても、行政当局の微妙なる立場をも勘案し、われわれ自身において改正の基本方針を起草する要を認めましたので、まず広く学識経験者の意見を徴することといたし、委員会の御承認を得まして、九月三日、農林省農業綜合研究所研究員山内豊二、三重県食糧農政課長奥井亮三郎、大阪市立大学商学部長近藤文二、全国農業共済協会顧問松村眞一郎、太陽生命参与南正樹の五氏を招き、それぞれの立場に立脚した意見ないしは
そこでわれわれとしましても、行政当局の微妙なる立場をも勘案し、われわれ自身において改正の基本方針を起草する要を認めましたので、まず広く学識経験者の意見を徴することといたし、委員会の御承認を得まして、九月三日、農林省農業綜合研究所研究員山内豊二、三重県食糧農政課長奥井亮三郎、大阪市立大学商学部長近藤文二、全国農業共済協会顧問松村眞一郎、太陽生命参与南正樹の五氏を招き、それぞれの立場に立脚した意見ないしは
委員 佐藤清一郎君 関根 久藏君 河野 謙三君 白井 勇君 鈴木 強平君 担当外委員 宮本 邦彦君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 参考人 三重県農政食糧 課長 奧井亮三郎君 農業綜合研究所
農業綜合研究というのは、農業技術研究所の外に、経済社会問題を中心にいたしまする農業綜合研究所であります。従来ありまするものその通りであります。それから農業経済調査、研究調査に必要な経費というのは、これは改良局で従来経済研究をやつておけますものであります。その次三つはそうであります。
農業試驗場、畜産試驗場、茶業試驗場、園藝試驗場、蚕糸試驗場、林業試驗場、水産試驗場、馬鈴薯原々種農場、茶原種農場、開拓研究所、農業綜合研究所、家畜衛生試驗場、食糧研究等は人員を補充せず、二割減少といたすのであります。
その下に現在ございます農業綜合研究所も加わるわけでございますが、ここで経済的な事柄についての研究をいたす、農業の技術だけでなしに、その経営というものを経済面から取上げて研究をする、両々相俟つてこの農業の進め方ということが明らかになると思うのでありますが、この農業経済研究部の方で取上げます項目は、もとより多岐に亘ることと思いますが、大体三つの分野に分けて考えております。
これら豫備金の内第一豫備金におきまして支出いたしましたのは獸疫血清製造費、家畜傳染病豫防費等でございまして、第二豫備金におきまして支出いたしました主なるものは開拓營農資金融通補助、種畜牧場事業費補足、試驗研究機關事業費補足、繭檢定設備整備費補助、水産試驗場試驗船その他建造及修繕費、農業綜合研究所廳舎その他買收諸費でございまして、經濟安定費におきまして支 出いたしました主なものは農山漁村公共事業、緊急開拓公共事業
豫定は、勞働組合關係の國鐡中央執行委員長の加藤閲男君、全遞從業員組合交渉部長の柴田照治君、日農關係で岡山縣農民組合の江田三郎君、中小商工業關係として、東京商工會議所專務理事の吉坂俊藏君、入場税の問題につきまして映畫演劇の關係で、興行組合連合會常任中央委員の林弘高君、婦人代表として羽仁説子君、それから一般公述人から選定いたしました、山口縣の町會書記北村政次郎君、讀賣新聞論説委員の山口正吾君、農林省農業綜合研究所員
山口縣の町會書記、北村政次邸君、讀賣新聞論説委員の山口正吾君、農林省農業綜合研究所の東井金平君、機械技術者の山岸儀一君、東京都教員組合副委員長の野口敏夫君、宮城縣の農業會經濟部書記の八島敏君、以上でございます。